手奇塾のブログ

大人も知らない各社歴史・公民教科書の違いをわかりやすく徹底比較します。

「大人が知らない教科書の違い」【手奇塾】 学び舎は南京以外に「日清戦争旅順大虐殺も教える


「大人が知らない教科書の違い」【手奇塾】学び舎は南京以外に「日清戦争旅順大虐殺も教える

 学び舎は、195Pに1894年12月6日の「旅順虐殺の時事新報のスケッチ画を載せています。これも731部隊南京事件同様、日本は侵略した、日本は悪いことをしたという、政治宣伝(プロパガンダ)です。証拠の写真がないのでしょうか、スケッチ画です。この日清戦争には内外の通信員も同行していました。支那事変の南京攻略戦も同様です。彼ら記者たちも旅順戦をその目で見ていたはずです。タイムス戦地通信員やジャパン・メールの記者たちです。実は南京戦も同じで、支那の兵士は、退却する時、兵服を脱いで、一般人に紛れて逃げるそうです。一般人のように見える死体が多かったのですが、死体の中には腰に弾薬入れを帯びているもの、軍靴を履いているもの、服の下に軍靴を隠しているものあったそうです。学び舎の「旅順虐殺」とはこれらのことを言っています。平服をどうやって清国兵は、手に入れるのか。答えは言うまでもありません。学者を同行させて、国際法を常に意識して戦争をした日本軍です。外国の軍隊を、日本軍のように、軍律厳しい軍隊と同じと考えると、こういうことは理解ができません。