2020-01-01から1年間の記事一覧
もとに戻りますと、次に「インドの独立と日本軍」では、インドが長くイギリスの植民地にされていましたが、インド独立のための国民軍を日本軍がつくったことが書かれています。そして、「世界が見た大東亜戦争」では、ミャンマーの初代首相の著書「ビルマの…
天皇皇后両陛下とベトナム残留日本兵のご遺族 ちょっと横道にそれますが、この自存という意味は、日本が生きてゆくという意味です。つまり日本人が暮らしていくという意味です。自存が脅かされると日本に住む人々は暮らしが成り立ちません。会社は倒産し、人…
新徹底比較、炎のデスマッチ第2回目は、あじあの植民地独立です。 学び舎は、267Pで、アジアの独立についてわずか3行の記述と、コラムでインドネシアの独立を説明しています。しかし、よく読むと、このコラムも独立の説明部分は「オランダ領東インドでは、日…
この金学順さんの名前が、学び舎281ページに載っているのです。 読んでみます。・・・ この政府見解が官房長官談話です。しかし、この談話を見なおすべきという要求が平成27年にいくつかの地方議会で決議されました。武漢コロナでアメリカ海軍の空母が作戦で…
学び舎の側注の河野洋平元官房長官談話の中に慰安所とか慰安婦という言葉があります。かつては、慰安という言葉はごく普通に使われていました。例えば従業員をねぎらうための慰安旅行とか従軍慰安婦ということばが、ある時から教科書に載るようになり、また…
第1回は、強制連行・強制労働です。 学び舎は、281ページ、戦争被害への補償で「この企業は、被害者に謝罪して和解金を支払い、記念碑を立て、強制連行と強制労働の事実を後世に伝える取り組みを続けています。」と記述しています。しかし、誰が、強制連行し…
まだブログの操作を学習中です。 今回の新しいシリーズは「中学歴史教科書 自由社 VS 学び舎 徹底比較」です。 第1回は強制連行・強制労働です。