手奇塾のブログ

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「最門司さくらの憂国日記」【手奇塾】トランプ大統領はアメリカを取り戻せるか


「最門司さくらの憂国日記」【手奇塾】 トランプ大統領はアメリカを取り戻せるか

手奇塾https://www.youtube.com/channel/UC0ykxG932FVl3OnbAxu0ZDg/videos

トランプ大統領危うし。 最高裁判所は、テキサス州の訴えを棄却して、司法判断を回避しました。すでにBLMの過激派が都市で騒乱を引き起こし始めています。。今後の動きにいやでも注目が集まります。  今月、12月に入ってからも次のように中国に対する圧力を少しも緩めていません。そしてアメリカ国内の中国による浸食をなんとか食い止めようとしているように見えます。 12/3 米国務省は、中国共産党員に対し、旅行・商用ビザの有効期限を10年から1か月に短縮   ちなみに中国共産党員は2019年末時点で9,191万人います。 12/3 中国半導体製造会SMICを人民解放軍と関係する会社としてリストアップ。これでファーウ エイなど合計35社が輸出規制対象になった。 12/4 中国が資金を提供する5つの文化交流を、中国政府の宣伝活動だとして打ち切り。 12/7 台湾に戦地情報システムを売却し、中国の台湾進攻に備えた。 12/7 中国全国人民代表大会の常務委員会メンバー14人に米国への入国禁止、資産凍結を実施。 12/8 国連決議に違反して北朝鮮の石炭密輸に関わった中国、ベトナム企業と団体に独自制裁。 バイデン、ハリス政権になると、せっかくトランプ政権が築いた対中包囲網はやがて穴だらけになってしまうかもしれません。そして中国は、もう怖いものなしと、覇権をさらにむき出しにしてくるでしょう。日本は、その時慌てても、もう遅いのです。憲法改正も間に合いません。尖閣を中国に取られて、やっと国民も目がさめるのではと、期待しるしかありません。しかし、幕末の黒船来航の時は、日本を救った、侍や勤王の志士たちが大勢いました。彼らは、今はもういないのです。期待しても誰に期待すればいいのでしょうか。いまごろ中国は高笑いをしているのではないでしょうか。
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