満州国
【手奇塾】「大人が知らない教科書の違い」満州国を侵略したのは中国だ それを隠すために「日本が満洲を侵略した」 満洲が、ジュシェン族、後のマンジュ族にとって、神聖な都市であることを、前回お話ししました。そして、国際連盟から中国を代表するとされ…
「最門司さくらの憂国日記」【今さらファイブ・アイズへいらっしゃい?】 今さら、遅過ぎます。もっと早く、英米が賢く、日本と協調していれば、満州人も、チベット人も、ウイグル人も、モンゴル人も、朝鮮半島も平和だったでしょう。 日本の新聞や、テレビ…
前回述べましたように、1939年の時点で満洲国は、ドイツ、イタリア、スペイン、バチカンなど約20か国から承認されていました。 当時の国際連盟の勧告に対する批判に次のようなものがあります。これは日本人ではなく米国人の反応です。 「蒋介石政権が、満…
プロテスタントの宣教師達や米国顧問団、米国広告会社が裏で動いていました。日本とJPモルガン商会との南満鉄外債起債交渉は、つぶされてしまいます。これにコミンテルンの反日運動が重なります。蒋介石と対立していた張学良も蒋介石に近づきます。いつま…
日本人は、日露戦争の後、満州の近代化のために多額の投資を行いました。馬賊を退治し、治安を回復させ、産業を興し、農業を発展させ、道路や街をつくり、学校、病院をつくり、国造りに貢献しました。ロシアは、なにもない赤い夕陽の荒野に、都市を次々建設…